皆さんこんにちは。ルーンタロット予報にようこそ。
まずは、お清め画像をどうぞ( ^^) _U~~
今年は、まだまだ御神渡りが続いています。
しかも、どんどん、隆起し続けているなんて…。今年は、何かありそうな予感…。
最近だと、長野県茅野市出身の、小平奈緒さんが金メダルを取りましたし( *´艸`)
今年の、諏訪の空気は今までとは、ちょっと違います。
さて、今回は、同じ平昌五輪の舞台で、金メダルを取りました羽生選手についてを取り上げます。長くなってしまうので、何回かに分けて投稿します。
私は、フィギュアスケートに関しては、まったくの素人ですし、わからないことが殆どです。しかし、去年から今年にかけて羽生選手の顔つきが怖くなったのが気になっていまして、11月のケガを押しての五輪出場も、「え~。休めばいいのに~。」と思っていました。さらに、今回のショートプログラムとフリースケーティングで見事に金メダルを取りましたが、素人目にみても、何か、違和感があって仕方がありませんでした。
どうして、団体戦は出ないのに個人戦に出れるのか?靭帯損傷っていうけど、滑っている様子を見ると、どこまで、本当なんだろうとか。
今、彼は、小平奈緒さんと並んで国民栄誉賞の候補者となっているようですが、果たして…。
まずは、フリースケーティングで起こっていたことについて、ケルト十字法で占います。ケルト十字法に関しては、こちらを参考にしてください。黒猫アミューのタロット占い~ケルト十字法~
ケルト十字法は、スプレッドの位置によって「現在」「過去」「未来」で占いますが、時間軸と照らし合わせながら、状況変化の予想がある程度可能です。一見、難しそうなスプレッドですが、慣れてしまえば、実はとても自由に占える便利な方法だと思います。以下、カッコ内は、試合の流れやチームの意識についてです。
- 現在(試合開始):剣のペイジ(逆位置)
- 妨害/援護するもの:棒の8(正位置)
- 顕在意識(チーム内の目に見える意識の変化):カップの3(逆位置)
- 潜在意識(チーム内の目に見えない意識の変化):剣のナイト(正位置)
- 過去:棒の4(正位置)
- 未来(試合結果)カップの2(正位置)
- 今後:剣の2(逆位置)
- ほかの人から見た対象者(客観的にみた、今回のスケーティング:):ペンタクルの2
- 恐れていること:ペンタクルの8(逆位置)
- 結論:ペンタクルのキング(逆位置)
1~6までは、試合開始から、試合終了までの流れ。
7以降は、今回のフィギュアスケートが終わったことに
よって、起こりえる未来です。
気になるところを見ていきましょう。まずは、3です。カップの3が逆位置で出ています。
感情的な結びつきを意味するカップの3は、仲間内の結束の強さを表します。逆位置は、「孤立」「連帯意識の欠如」になりますので、チームの結束は無くなってしまった状態です。もしかしたら、運命的な出来事があったかもしれません。
ちなみに、フィギュアの選手を個人的に占うと、カップの3がよく出てきます。選手たちの手つなぎ画像や仲良し画像をみていると、ほかの冬季競技よりも、感情的な結びつきが強い競技なのかなと思います。
目に見えない部分で起こっていたこと、4には剣のナイトが正位置で出てきました。剣のナイトは、感情的にではなく、理性で戦う意味を表します。さらに、剣は風のエレメントを表すので、突風のごとく、思わぬ試合展開があったことが予想できます。例えば、6回中5回の4回転ジャンプをやり遂げたネイサン・チェン選手は、フィギュアの歴史を大きく変えたと言われています。ルーンタロット(後ほど、また記事にしますのでお待ちください)で占ったところ、未来にEOH(エオー:馬)「ダークホースの登場」という暗示が出ていました。なんと、ネイサン選手、奇しくも、衣装がブラックではありませんか!
惜しくも、銀メダルではあったものの、目覚ましい進化を遂げた宇野昌磨選手も、そういえば、ショートプログラムの衣装がブラックを基調としたものでした。
そして、カップの2の正位置で、試合終了。日本は金メダルに羽生結弦選手、銀メダルに宇野昌磨選手となり、
男子フィギュアの区切りとなしました。
カップの2は、パートナーシップ/絆/和解
カップのエレメントは、「水」を表すので、
感情的な意味合いが強い
さて、ここからが本番です。この先はとても気になるカードが出ています。
7:この男子フィギュアが終わったことによる今後には、剣の2(逆位置)が出ています。
剣の2は、人間関係のトラブルの意味合いがあるカードです。
さらにプラスして、逆位置は、「軽率な行動によるトラブル」を暗示してます。
彼らは、8の周りから見れば、ペンタクルの2(正位置)「うまくバランスをとって、器用にこなしている」
ように見えますが、実は、内実では何か、のっぴきならないことが起こり始めているかも…しれません。
剣の2:心を閉ざす、バランスを保つという意味合いがある。
9、希望/恐れていることに、「ペンタクルの8」の逆位置が出ました。正位置であれば、「熟練した技術」や
「専門職」を意味し、「物事に対する真剣さ」「コツコツ努力する」を意味をもちます。
逆位置は、その反対、「自惚れ」や「怠惰」「虚栄」という意味になります。
そして、この虚栄、自惚れは、10、結論「ペンタクルのキング」の逆位置につながります。
ペンタクルのキングは、正位置なら「カリスマ性」「物質的な富を築くもの」という意味がありますが、
逆位置になると、「職権乱用」や「汚職」といった、横暴な権力者の意味合いになります。
平昌五輪、フィギュアの裏側には、一体何が起こっていたのでしょうか?
やはり、不正はあったのか…。
次は、絶対王者、羽生結弦選手にスポットを当てたいと思います。
続きます。