皆様こんにちは。先日の占いの余禄を、披露させていただきます。
今回は、和み画像から。ウツボさんたちのおしゃべりです。(*´ω`)
羽生選手の国民栄誉賞。政府は受賞の方向へ方針を固めたそうですね。
でも、やっぱり批判の声は止まりません。おそらく、受賞後もずっと官邸にメールが
届き続ける可能性があるでしょう。(今度は、はく奪という形で。)
でも、受け取るにしろ、辞退するにしろ、彼の英華は今年1年までではないかと思っています。
まだ、不正採点疑惑は解決していないこともありますし。
金メダルを取った時の、記者会見だって、印象が良くなかったし。
何よりも、ネットに残っている今までの悪行は、どんなに消したくても残ります。
消せば消すほど、増えるのがネットの世界の習い・・・・。よく覚えておいてね。特例君。
で、話は変わりまして、今回、官邸にメールされた方も多かったと思いますが、
今回の件に関しては、効果があったのかどうかを占ってみました。
【国民栄誉賞受賞反対メールは、効果があったのか】
ANSUR(正位置)+RAD(正位置)+BEORC(正位置)
→3枚とも正位置は。YES
一定の効果は、あったみたいですね。
ちなみに、
過去:ANSUR(正位置:口を意味する:すなわち「有益な情報」「言葉」「助言」など)
→羽生選手のさまざまな情報が、官邸に寄せられる。この情報をもとに、
国民栄誉賞授与については、紆余曲折があった。
現在:RAD(正位置:「車輪」「旅や移動についてのルーン」=メールやSNSも含む)
→SNSや5chの羽生選手情報が、瞬時に流される。これを受けて、メールや電話が官邸に殺到。
未来:BEORC(正位置:「母性」「生み出すもの」)
→新しい展開の予感。(いつになるかは、わからないけれど、)この一連の動きが無駄ではなかった時がくる。
で、このことも占いました。
【最終調整は、本当なのか?】
UR(逆位置)+HAGALL(正逆なし)+PEORTH(逆位置)
→NOだけれど、意味合いは弱い。
つまり、最終調整に入っているようだけれど、まだ揉めてる可能性がある。
ということになります。
これも、意味を読み解いてみましょう。
過去:UR(逆位置)(正位置:意味は、野牛。「ダイナミックな展開」「チャンスをつかむ」など)
→国民栄誉賞受賞の件が、裏目に出つつある。(NHKのISごっこ映像削除はまずかったかも?)
現在:HAGALL(雹:転じて、「予期しないアクシデント」。「事故など」)
→予期しなかった羽生選手の過去の情報が次々、官邸メールやSNSによって明るみになる。
未来:PEORTH(ダイスカップ:「思い切った投機」、「大胆な作戦」、「よい情報」など)
→知りたくなかった真実がどんどん明らかになって、収拾がつきにくくなっている。
思い通りに物事が運ばない。
国民栄誉賞受賞については、来週以降ということなので、相当ギリギリまで話し合いが続いた可能性が
あります。
次に、今後の展開について大アルカナでも占ってみました。
1.現在:タワー(正位置)→明るみになる真実とともに、今までの王者像は崩れる一方。
2.現在から考えられること:女帝(逆位置)→周りから、辞退を迫られている可能性がある。
3.アクシデント:魔術師(正位置)→ここで、何かしらテコ入れ
(謝罪or釈明会見か?もしくは、あったかエピソードとか。)
4.未来:世界(正位置)→国民栄誉賞受賞。
5.遠い未来:死神(正位置)→これで、いろいろなことから縁が切れる。以前のようにならない暗示
平昌の出来事から国民栄誉賞受賞の一連の過程は、私は、フィギュア界の過渡期だと思っています。
死神のカードが出たということは、1度、フィギュア界も「死」を受け入れないといけないのでは
ないでしょうか。
錬金術の考え方に、「黒化(ニグレド);腐敗、分解、死」という考え方があります。これは、例え話ですが、
「鉛から金を取り出すには、ニグレド(黒化)を経る」と言います。
これは、1つの状態から、ある状態へとステージアップするためには、根源的な死を
迎える必要があるということです。
そして、いずれ「白化(アルベト);月、銀、復活」を迎え、白紙の状態から、新しく生み出され、
「赤化(ルベト);太陽、金、完成」大いなる永遠が始まり、成熟していくことになります。
(錬金術では、賢者の石が取り出される)
トールハンマーで、今後のフィギュア界について占うと、
現在:HAGALL+IS:
→非常に厳しい状態。それまでの人間関係が切れる暗示
未来:FEOH(正位置)+OTHEL(正位置)+PEORTH(逆位置)
→大胆な手法に頼らず、地味ではあるけれど、本来あるべきフィギュアスケートを続けていくこと。
それが大きな実りとなる。
宿命:EOLH(正位置)+JARA(なし)+MANN(逆位置)+EHO(逆位置)
一方で、頼れる仲間との助け合いと不正行為に惑わされないこと、実績の積み重ねが実るとき
一方で、孤立の恐れあり。思わぬ展開も待っている。
と出ました。今年1年は、苦労はありますが、切れていくもの、思わぬ展開に注意が必要です。
思わぬ展開は、悪いことばかりではなく、いいことも含まれます。
☆彡大アルカナホロスコープでみる今後のフィギュアスケート転換期☆彡
転換期について、ホロスコープで占うと、8月~12月ころがピークになるかもと予想しています。
8月は女教皇(正位置)が登場、これを境に9月は魔術師(逆位置)、10月が月(正位置)
11月に、愚者(正位置)12月、運命の輪(逆位置)
総論として、吊るされた男(正位置)が出ています。
どうか、いいことも悪いことも希望となるよう祈っております。
長文をお読みいただき、ありがとうございました。一旦、この話題は締めさせていただきます。