皆さん、こんにちは(*´ω`)まずは、お清め画像をどうぞ。2月ころの上社大ケヤキです。
1月から2月にかけて、このケヤキの辺りでお香のような香りを感じたり、どこか賑やかな雰囲気を感じたり。
不思議なことの連続でした。
言葉に表しにくいのですが、何か見守られているような感じがしたんですよね。
さて、前回のブログで、上社で綿あめのような香りを感じたことを「日本の神様カード」で占ってみました。
まずは、天界:ダイダラボッチ神:高みからの視点/動くものは時を変える
精霊からのメッセージ:守護/魔を払うもの/楽しい気持ちにさせてくれる生命からのメッセージ:安心カエル:待つことの喜び/幸運/豊かさを受け取る大地からのメッセージ:結びの橋:橋渡し/両極の統合どうも、人智が及ばないものがつながった?ということなのかもしれません。あの香りは、魔を楽しい気持ちで払ってくれる存在だったのかも。
深く解釈すれば、これから起こることは大きな変化ではあるけれど、どんと構えて楽しい気持ちでいなさいというメッセージなのかなと思います。
さて、今回は、ちょっと番外編。ルノルマンカードを使って、安倍昭恵夫人を占っていきます。
ここのところの報道について、youtubeの報道特注やおはよう寺ちゃんを聞いていますが、今のテレビや新聞の報道があまりにもアレすぎだなと感じます。多少トーンダウンしていますが、「昭恵夫人を証人喚問しろ」って。相変わらず酷いです。
しかも、「安倍昭恵夫人」で検索すると、「何で、昭恵夫人はうかつなんですか?」「昭恵夫人は、ファーストレディとしてどうかと」みたいなまとめブログが前に来てるのよ。この動き、誰か先導しているのかしら?と勘繰りたくなりますよ。
そもそも、籠池夫妻というトンデモ夫婦による詐欺の被害者じゃないですか。
でも、それだけ一部の野党もあとがないんだなとも思います。ここ1年でまた、野党解党の動きがあるかもね。いい加減、あるべきところに帰ればいいのに。
前置きが長くなりました。
それでは、まず、ルノルマンカードについてルールを説明します。
- ルノルマンカードに正逆はありません。
- 基本的に、相談者そのものを占うのに適しています。
- なので、男性なら「28、紳士」。女性なら「29.淑女」のカードで相談者(対象者)を取り巻く環境、問題点、未来の予想をします。
私が使っているのは、鏡リュウジ版のオラクルカードなのですが、それぞれ、「紳士」「淑女」は2枚ずつ(合計4枚)あります。
占う前に、あらかじめ占う対象者となる紳士、淑女のカードを2枚抜いておきます。
それでは、安倍昭恵夫人の3月27日以降を「運命のアン・ドゥ・トロワ」と、より過去から未来を深く読み解く「プチスクエア」で占っていきましょう。
【過去】
1.29:淑女
2.16:星
【現在】
3.35:錨
4.33:鍵
【未来】
5.10:鎌
6.18:犬
向かって、右から【過去】【現在】【未来】と解釈。中心の「紳士(あるいは淑女)」は相談者(対象者)と見立てる。写真の占い例は、宇野昌磨選手【過去】 1.36.十字架
2.4.家
3.20.庭園
【現在】
4.7.蛇
5.19.コウノトリ(29.淑女:安倍昭恵夫人)
6.22.道
【未来】
7.35.錨8.3.船9.5.樹
まずは、【過去】プチスクエアには、十字架+家+庭園が出ています。十字架と家の組み合わせは、精神的なよりどころとする団体と解釈されます。さらに、家と庭園の組み合わせは、身内のパーティーやコミュニティ同士の集まりを意味します。
ここから推測できるのは、昭恵夫人はお友達同士や身内どうしてパーティーを楽しんでいたという背景があったようです。
ここで、運命のアン・ドゥ・トロワに淑女と星が出ています。この集まりの中で「運命を変えてしまう女性」が登場します。おそらく籠池夫人でしょう。夫とともに写真を撮ってくれるように所望した可能性があります。星は「見通しのよい将来」「希望」を意味しますが、昭恵夫人は何も彼らに疑いを持たなかったのではないでしょうか。次に、プチスクエアの【現在】に、蛇+コウノトリ(淑女:安倍昭恵夫人)+道が出ています。蛇は、「嫉妬」「敵意」「罠」を意味します。籠池夫妻から、森友学園への協力を要請されます。一度丁寧に断りますが、「もう、決めたことだから、受けてもらわないと困る」と事後承諾を取られてしまいました。
籠池夫妻は昭恵夫人を総理の代理ということで、彼女の名前を勝手に使い、寄付を募りました。さらに、森友学園を安倍首相お墨付きと勝手に吹聴する始末です。そして、わけのわからない土地買収問題にまで発展しました。
しかし、昭恵夫人を表す淑女のカードには、コウノトリ(「変化」「移転」「変容のタイミング」)が出ています。さらに、「決断の時」「分岐点」を表す道のカードが登場。これから、大きな変化を迎える暗示です。17日にコメントを発表したことで、彼女の中で何か行動を起こそうとする意志が現れたのかもしれません。
アン・ドゥ・トロワを見てみましょう。
「状況の安定」と「基盤」を表す錨に、「運命的な出来事」や「問題解決の糸口」を表す鍵のカードが出てきました。森友問題が、文書書き換え問題に移ったこと。しかも、消してしまった一部の決裁書の添付文書の中身は、信ぴょう性のない籠池氏の伝聞系のコメントだったことで、一連の問題解決の道筋が見えてきました。
さらに、コウノトリと錨の組み合わせは、「安住の地を得る」「居場所の創出」を意味しますので、彼女自身、覚悟を決めてコメントしたことも含めて、一定の安定感が出てきている状況です。
【未来】を見ていきましょう。今度は、アン・ドゥ・トロワから。「収穫の刈り取り」「切り捨てる」を意味する鎌のカードが現れました。さらに、「友情」「信頼関係」などを意味する犬のカードも出てきています。
犬と鎌の組み合わせは、それまでの関係を終わらせる、卒業する。の意味になります。一連の騒ぎと、昭恵夫人の関係が切れる暗示です。
プチスクエアを見ていきましょう。
安定を表す錨に、「長い旅路の終わり」「工程の終了」を意味する船が出てきました。最後に出てきたカードは、「確実な成長」「健康」を表す樹のカードが出ています。樹と船の組み合わせは、転地療養や保養地への旅を表します。問題が解決されましたら、どこか気分転換をされるといいでしょう。おそらく解決の時は近いです。
ちなみに、昭恵夫人の証人喚問の可能性について、ルーンカードで占ったところ、
HAGALL(逆位置)+IS(逆位置)+NIED(逆位置)
と、すべて、逆位置と出ました。可能性は限りなく低いです。
まぁ、当たり前ですね。
次回は、安倍総理と昭恵夫人の視点から問題を読み解いてみたいと思います。