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冷戦最後の地、ベネズエラを占ってみた~気になるロシアとトルコの動き

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 皆様、こんにちは。長らく更新が滞ってしまい、申し訳ありません。ここのところ、世情が動きつつあり、日本に潜んでいる問題や灰汁も、あからさまになってきたなと思います。ブラッシュアップをしたり、占いを通してみると、この先は歴史的な大転換の時期を迎えつつあることを感じます。上手く言えませんが、誰かの台本通りに時代は運ばなくなったといいましょうか。なので、この先、予定していたことが実現されても、覆される展開が起こるように思います。

イギリス、ブレグジットに難航していますね。霊感雑記帳様によりますと、移民問題は表向きで、本当の問題はお金の問題なのだそうです。
何でも、バークレイズ銀行という銀行が倒産しそうで、EUの縛りがある限り、勝手にお金の処理ができなくなるし、倒産も免れないのだとか。
軽く、3月29日からのイギリスの流れをヘキサグラムで占うと、対策に、世界(逆位置)魚+鍵【Solder/兵士】と出ています。
世界(逆位置)魚+鍵で、バークレイ銀行の倒産のことでしょう。Solderが出ているので、何とか銀行を守りたいと思っているようです。

(そうか、だからイタリアは、イテクジットをしないことに決めたのか!とも読めそう。もともと、市場も大きいし、EU離脱という脅しだけでも、ドイツにとっては脅威です。)

そういえば、イギリスは、イングランド銀行が潰されたという因縁もありましたね。潰したのは、あの世界的な投資家、ジョージソロス…。ここのところ、自称移民の行進について報道されなくなってきているのも、何か深いメッセージを感じます。

ちなみに、メイ首相をルノルマンで占うと、彼女の近くには、鼠のカードがよく出ていました。最初は、持病の糖尿病が思わしくないのかと思いましたが、自身の政権の流れがうまくいっていなかったことなのかもしれません。

今のところ、イギリスにとっては困難、難題があるように見えますが、メイ首相やイギリス全体を占うと、本当に困るのはEU側になるかも?なんていう結果が出たので、3月に入ったら、情報を仕入れて、また占ってみたいと思います。



話は変わりまして、今日の本題は国境閉鎖と国民の生活が危ぶまれ、マドゥロ政権の横暴さが浮き彫りになっている政権闘争問題について取り上げます。占い方法は、ムーンオロジーピラミッドと、フォーチューンオラクル(タロット+ルノルマン+ジプシーオラクル)です。
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       ベネズエラの今年1年についてのムーンオロジー+ピラミッド




【2019年~ベネズエラの動向】
ムーンオロジー/ピラミッド

現状1:ボイドタイムの月
現状2:皆既日食
現状3:蠍座の満月
解決の鍵1:皆既月食
解決の鍵2:魚座の新月
結論:蠍座の新月

  1. 障害/問題点:ペンタクルの2(正位置)手紙+錨【Wife】
  2. 周りの影響:棒の7(正位置)船+指輪 【Waiting】
  3. 過去の言動/行動:教皇(逆位置)樹+子供 【Prison】
  4. 現状:カップの7(逆位置)ハート+鞭【Melancoly】
  5. 願望:カップのキング(正位置)花束+十字架【Room】
  6. 進展:棒の2(正位置)山+鍵【Lord】
  7. 未来:星(正位置)月+クローバー【OldWomen】
  8. 対策1:カップの8(正位置)
  9. 対策2:ペンタクルのエース(逆位置)雲+蛇【Falseness】
  10. 結論:ペンタクルの8(正位置)騎手+鼠【Enemy】


障害、問題点には、ペンタクルの2(正位置)に手紙+錨が出ています。ペンタクルの2は単純に、現政権のマドゥロ大統領と、アメリカ、カナダ、EUが承認している暫定大統領であるグアイド氏のことと考えられます。手紙+錨は、遅れてきたニュースを表しますので、マドゥロ政権の状況が見えてきたということを表しているようです。そして、それに声をあげる肯定的な流れが起こりつつあるとも取れます。

ジプシーオラクルには、母性愛を表すWifeのカードが出ています。
現在のマドゥロ政権は、チャベス政権の極左政権を引き継いでいます。当時のチャベス政権では原油価格が高かったので、海外に売りまくりました。そのお金で、民間企業を国営化します。ジプシーオラクルのカードでは、子供を抱っこする母親が描かれています。母親をマドゥロ政権、子供をベネズエラ国民と読むと、国民を補助金づけにしてしまったベネズエラの状況と捉えることができそうです。
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2.周りへの影響には、棒の7(正位置)船+指輪が出ています。船と指輪はチャイナのことでしょう。反米路線に付け込み、ベネズエラに約5兆円の投資をしたといいます。原油価格が下がってしまったことで、借金は返せなくなりました。棒の7はそれに対抗する暫定大統領、グアイド氏を表しているようです。Waitingは待つという意味や機会を得ている状況を表します。
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過去の行動には、教皇(逆位置)に樹+子供【Prison】が出ています。今もそうですが、マドゥロ政権は、人権弾圧状態といわれています。その際立つ組織が、FAESと呼ばれるボリバリアン国家警察行動部隊です。マドゥロの政策に対して反対デモを起こす人たちが出てくると、その人たちを尾行して、家を焼き討ちするそうです。そして、一家皆殺しにしてしまうといいます。このやり方を指導して、情報を流しているのがキューバといわれています。そもそも、チャベス政権からマドゥロに政権が移るときも、不正選挙の結果だったとも。

子どもと樹は、教皇(逆位置)エゴを押し付け、マドゥロ政権に縛り付けられた国民を表します。Prisonは謂れのない罪で投獄され閉じ込められています。まさにこの世の地獄が繰り広げられました。子ども+樹は、原油の生産止めが起こっている状況を表しているとも読めそうです。。

4.カップの7(逆位置)ハート+鞭:現在は、マドゥロ政権の幻想から解けつつあります。カップの7(逆位置)は原油価格の脆さを表しているようにも見えます。原油が高騰しているときは奇跡的に社会主義国家を保つことができましたが、原油価格が下がってしまえば、いとも簡単に国は瓦解してしまいました。Melancolyは、国境封鎖をしてアメリカからの支援を拒み、国民の生活に犠牲(ハート+鞭)を強いている反面、もうそれも限界な状況が近づいていると読めるでしょう。何とか圧制を強いてでも、国民の支持を取り付けたいけれど、どうしたらいいのかというマドゥロの心情を表しているようです。

ムーンオロジーを見てみましょう。
現状1は、ボイドタイムの月で、進展していない状況を表します。
現状2は、皆既月食のカードで、「大きな変化を期待してください」を意味します。皆既日食は、月に隠された太陽が姿を現すように、国民側の抑圧されたエネルギーが徐々に、変化を遂げているように見えます。まさに、時代の扉が開かれつつあります。

現状3:蠍座の満月:マドゥロ政権を手放す状況に入っています。トルコもロシアもマドゥロ政権の支持を辞めつつあるといいます。いずれ、チャイナも5兆円が焦げ付けば、見放さざるを得なくなるとも…。
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5.願望には、国民の心情が現れています。カップのキングに花束+十字架:今の状況を何とか打開してほしいし、アメリカの支援物資が欲しい(花束+十字架)状況と見て取れます。カップのキングは、若き指導者、グアイド氏です。あまりにも、国内の状況が酷いため、隣国に一時的に避難している国民も出てきているようですが、彼らもRoom=自国に戻りたいと願っているように思います。
また、花束+十字架は、今後の軍部の処遇について問われることも表しているようです。国民の弾圧に加わってきてことで、仮にグァイド側についても国民からの非難は避けられそうにありません。かといって、このままマドゥロと共倒れをするのも嫌だし。

どっちつかずの状況に対して、グァイド氏は「もし、私が政権をとっても軍部が大罪に問われることはないように配慮するから(ただし、全く罪に問われないかというと、それは難しい)」という交渉を軍部側としているそうです。

マドゥロ側の指示とはいえ、国民を殺戮してきた軍部を国民が許すかは、とても難しい問題になるでしょうね。


進展には、棒の2(正位置)に山+鍵。支配者を表すLordが出ました。マドゥロの意固地な態度によって、ますます、グァイド氏の株が上がっていくといったところでしょう。ムーンオロジーで、蠍座の満月が出ているように、過去に起こってきたネガティブなものは手放していくことになります。

未来は、星(正位置)月+クローバーが出ました。OldWomen【老女】が出ています。老女は知恵がある人を意味します。これはトランプさんかな。そのうち、この状況に一筋の光明が訪れる予感です。
結論には、ペンタクルの8(正位置)騎手+鼠 Enemy【敵】と出ています。

ムーンオロジーの最終結論には、蠍座の新月が現れました。蠍の一刺しが起こる予感です。例えば、Enemyは軍部の態度ですね。彼らが寝返るきっかけが起こるでしょう。騎手+鼠は政権が倒されるような、積み重なった(ペンタクルの8【正位置】)スキャンダルのことです。

例えば、去年5月に、マレーシアで起こったマハティール氏が首相に就任した出来事のようなことが起こるかもしれません。

元首相であったナジブは、マレー統一銀行の負債をチャイナに買ってもらい、高速鉄道入札建設を許可しましたが、その背景が明るみになりました。しかも、様々な不正が出てくる始末。ベネズエラも同様に、国民が政府に抑圧され、まともな生活が送れない状況が続けば、自ずと政府側や官僚側の怠惰や贅沢は暴かれることになるでしょう。

順番が前後しますが、解決の鍵、対策を見ていきましょう。
解決の鍵1:ムーンオロジーには、皆既月食のカードが出ました。扉が突然閉じるように、マドゥロ政権が崩壊していく可能性を示唆しています。
フォーチューンオラクルに、相当するカードは、カップの8(正位置)です。過去を強引にでも脱ぎ捨て、再出発を覚悟し、新たな次元へと進んでいくことを暗示しています。
解決の鍵2:魚座の新月は、このカード、今年に入ってから日本でも出てきているカードで、感情のままに動くことを暗示しているカードです。まさに、「革命」のような出来事が起こることを示唆しています。今まで、ずっと水面下で我慢を繰り返してきたことが、噴出する予感です。

ペンタクルのエース(逆位置)は、金融不安や金融に関する不正を表していると言っていいでしょう。雲+蛇は深刻な問題。ベネズエラショックが起こるかもしれない暗示です。Falsenessは裏切りで、ダラダラと国民の不安がが続く中で、突然明らかになることを表します。

余談ですが、ペンタクルの8(正位置)とEnemyは、ロシアかもしれません。2月13日の虎ノ門ニュース、上念司先生の話によれば。ベネズエラにロシアの民間機が入ってきたといいます。彼らの狙いは、ベネズエラの金といわれていて、借金のカタに金を採掘しに来たのではないかといわれています。

この状況が続けば、ベネズエラに借金をしている国々は、金を採掘にやってくる可能性がありますね。チャイナもやりそうだなぁなんて思いました。

ここで、プーチン大統領はマドゥロ大統領についてどう思っているかを占ってみました。
【魚】【クローバー】【錨】
【淑女】【花束/プーチン】【指輪】
【十字架】【鍵】   【太陽】

【魚】【クローバー】【錨】で、いいビジネスパートナーだったようです。縦軸はベネズエラの状態と見れます。一見裕福そうだけれど、
(もしかして、マドゥロさんは、女性的な感性をお持ち?芸術的な素養がある人なのかも)かなり、負債を背負っていると読めます。
【淑女】【花束】【指輪】で、プーチンさんから見ると、互いに原油産出国として、シンパシーを感じていて、理想的なビジネスモデルと考えていた節があるかもしれません。ただし、縦軸をみると、【クローバー】【花束】【鍵】原油だけに頼るのは、一時はいいけれど、博打みたいなものであるとも考えているのでしょう。

【十字架】【鍵】【太陽】:マドゥロさんが運命的な存在だと思っているようです。ちょっと気持ち悪いかも(-_-;)でも、人を信用できない状況になっているマドゥロ氏という観点で見れば、共感するものがあるとか?プーチンさんって、占うといつも本心を隠していて、時々、歪んでいるのではないかと思う節があります。

ズバリ、ロシアはマドゥロ氏を見放すかを占ってみました。
PEORTH(正位置)雲+タワー:ベネズエラに多額のお金を投資したけれど、どうも、政権が混乱している状況だ。
ING(逆/正逆なし)道+月:今はいったん見切りと区切りをつけて、ベネズエラ国民の選択を見守っている状態。
EOLH(正位置)熊+魚:いずれ、国内が落ち着いたら、どうやってお金を返してもらうかを考えたいな。

今のところは見放しつつも、返してもらうお金について考えているといったところでしょうか。金の採掘をしているのになぜ?と思われるでしょうが、実は、ベネズエラの金は、国際マーケットでは取引できないものなので、トルコが買い取ってから、市場に流していたといいます。
しかし、アメリカのシリア撤退を巡って、アメリカ側はベネズエラとの金のやり取りを辞めるように交渉したといいます。最近、トルコはチャイナのウィグル問題に関しても厳しく言及するようになりました。これは、選挙のための発言ともいわれていますが、アメリカ側についた証左でもあるといいます。アメリカは一帯一路政策のイスタンブール駅を断ちたいという狙いもあるそうです。


アメリカのシリア撤退は、時間をかけてでもやり通すでしょう。2月初めの、一般教書演説は、シリア撤退についてがメインだったといいます。アメリカのシリア撤退後は、トルコに任せることにして、アメリカが中東に常駐するのはイラクだけになるといいます。

今後のトルコの動きについて占ってみました。

  1. 過去:隠者(正位置)樹+騎手【Priest】
  2. 現在:吊るされた男(逆位置)蛇+錨【Thought】
  3. 近い未来:星(逆位置)船+紳士【Joyful】
  4. 対策:タワー(逆位置)雲+庭【Despair】
  5. 欲求/本心:最後の審判(逆位置)鍵+星【Faithfulness】
  6. 環境:運命の輪(逆位置)鼠+クローバー【Sweetheart】
  7. 結論:恋人(逆位置)道+太陽【letter】

過去は、米国人牧師をエルドアン大統領のクーデター疑惑で、軟禁したことを表します。樹+騎手で対米関係は悪化しました。
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現在:吊るされた男(逆位置)マドゥロ政権によるベネズエラの情勢不安と金融不安が起こり、一度はマドゥロ大統領の味方をするものの、アメリカのシリア撤退により、中東を一任され、経済制裁もとくことを約束されます。その代わり、ロシアとの武器取引をやめること。ベネズエラとの金のやり取りを中止することを要請しました。ジプシーオラクルは考え込んでいるエルドアン大統領の様子です。

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未来:星(逆位置)船+紳士 
エルドアン大統領のルノルマンをみると、マドゥロ大統領に対して、【道】【庭】【棺】で、今までの関係はもう築けないことが分かっています。過去は、【錨】【月】【狐】で、マドゥロ大統領のやり方を、創造性豊かで人々に訴える力があったと思っていた節があります。
(やることはエゲツないけれど、ヒトラーだったり、ネロのような繊細さがある人なのかもね。)
選択を迫られる中で、気の合う友達だったのかもしれません。
Joyfulのカードは、反イスラエル、反クルドで結託し、サウジアラビア包囲網を作っていたトルコ、イラン、カタールの関係を表していると考えられます。船+紳士は、トランプ大統領のことでしょう。シリア撤退を表明しトルコに中東を一任したことで、関係性が変わっていく予兆です。

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対策には、タワー(逆位置)雲+庭【Despair】が出ました。
これからアメリカは、徹底的にイランに制裁していくことになるでしょう。なにせ、アメリカの嫌がる一帯一路政策を応援している国ですし、トルコの味方になったとはいえ、北と結託してイスラエルを挑発するイランをアメリカは許さないでしょう。今後、かなり内乱や紛争が起こることは確かです。まさに、Despairの地になっていきます。
猫組長氏によれば、イランの富裕層は亡命を希望する人が増えているといいます。

本心は、最後の審判(逆位置)鍵+星【Faithfulness】表向きは、アメリカに敬意を払っているつもりですが、本心は裏切ってやりたいと思っているようです。
しかし、環境は、運命の輪(逆位置)で、かつて、結託していた仲間は、厳しい状況に陥っています。
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結論:恋人(逆位置)道+太陽(Lettar)と出ました。これからは、表向きはアメリカに従うことになるでしょうが(道+太陽)、裏のやり取りは何とか確保したいと思っているようです。

まぁ、国際社会は、これが当たり前なのでしょう。
割と、社会主義国家の形態を支持する人たちは同盟国としての利害もありつつ、ロマンチストでセンチな気持ちがある人達なのかなという気がします。(そういう人がトップに立って、狂ってしまうから、国が安定しないのね)

今後、中東の勢力図が変わっていくことは要チェックです。


【参考】
2019年2月13日/虎ノ門ニュース 上念司/ケントギルバード/居島一平
2019年2月15日/虎ノ門ニュース 上念司/大高未貴











Commented by 赤りんご at 2019-02-21 13:48 x
みもり様
記事の更新ありがとうございます。
いつも楽しく拝見しています。
昨夜テレ東のニュースでやってましたが、何処の国も難しい問題を抱えていて、裏があり表がありで、大変なんですね〜

イギリスはやはりイギリス、長い目で見たら最良の選択ですね。
だいたいが合意出来ないから、離脱な訳で。笑
いっとき厳しいかもしれませんが、肉を切らせて骨を断つ覚悟というところですね。
流石は女王陛下の国ですね。
大変なのはヨーロッパ。
スペインの失業率も高い様ですし。

ベネズエラも、独裁者から、若きファン.グアイド氏に政権が変わるのですね。
中国とロシアから離れてアメリカに近い国家にするのでしょうか。
奥の事情が複雑で私には判りません。笑
みもり様の記事を一生懸命に拝見するのみであります。

国内も、日本を取り戻す者と阻止する者達との、まるで内戦状態ですね。
日本を自分で守れる国にする、日本を取り戻して欲しいです。

昨日、ニュース北海道という動画を見ました。
小野寺まさるさんと言う方が、中川昭一さんや国際水フォーラムの事を詳しく説明していて、興味深かったです。

やはり中川昭一さんは貶められたのですね。
汚名を着せられたままお亡くなりになりました。
マスコミの報道を鵜呑みにして、申し訳無かったと思います。
日本の国益を優先する日本の大切な政治家でした。
改めて感謝申し上げ、御冥福をお祈りします。

また、皇室が、国際水フォーラムに利用されない事を祈ります。
怪しい神輿に乗せられて、喜んでいる殿下が、気の毒でなりません。
外務創価トップ小和田のシナリオ通りなのでしょうか。
政治利用や、国際利害問題に、あの嬉しそうな笑顔が利用されたら。。。

しかし、みもり様の記事の冒頭に
〜〜日本に潜んでいる問題や灰汁も、あからさまになってきた。
この先、歴史的な大転換の時期を迎えつつある。
台本通りに時代は運ばなくなった。
予定していた事が実現されても、覆される展開が起こる〜〜
と有りましたので、
少しだけホッとしています。
神風が吹くのでしょうか。
静かに見守りたいと思います。

Commented by サクラコ at 2019-02-21 22:19 x
こんばんは。お疲れ様です。
中国は不安定要素だらけですね。
ネット番組ではトランプさんとアメリカの恐ろしさを教えてくれるのに、テレビは全くです。
上念さんに共産党がクレーム入れて返り討ちにされている件、面白かったです。文字起こししてくださっているブログがありました。
https://blog.goo.ne.jp/chokichokichokkin/e/58225ef9fd10dcfff806fd3178fe833c
何故、一番喧嘩売るのに向いてない人に売るんでしょう(笑)。いつも、自ら「手口は全部知っている」とおっしゃってますのに。

ベネズエラは去年から周りの国に国民が逃げていると取材番組見ました。その中には妊婦もいるので、逃げた先で産まれた子供の出征証明をどうすればいいか等も問題があるそうです。昔は必要なかったけれど、今は全ての土地に国境が引かれてしまい、自分が何者であるか、を国が保障してくれない状況というのはすごく不安定ですね。

渡邊哲也さんの動画を見ていると、中国は自分から欲にかられて罠に入ったようで、どうしようもないんだろうな、と思います。いつまでも親中政権を支えるお金も続かないでしょうし。中国では、いっそ習主席に犠牲になってもらおうという動きもあるそうですが、因果応報とはいえ、ホント誰も信じられない国ですね。
Commented by runenoyakata at 2019-02-21 22:37
> 赤りんご様
コメントありがとうございます。国際関係っていうのは、線引きをしつつも、同盟関係を結びながら生き残りをかける闘いなんだと思います。裏表あって当たり前、法規的なものも、時には破ることも正義という国もあります。(ただし、かの国は国民国家ですらないので例外ですが)
いいことも悪いことも、その時の情勢次第だったりしますからね。でも、「国を守り、生き残りをかける」ことは絶対の正義です。このレベルに少しずつ日本も行こうとしていますが、中々厳しい。でも、課題は見えてきました。

イギリスのEU離脱は、大きな出来事になるでしょう。ハードブレグジットですから、行く末は大変です。国内も混乱するでしょうね。EUも今は、「イギリスは馬鹿ね~」という対応でいられるでしょうが、いずれ金融に関するスキャンダルが出てくるかもしれない占い結果がでました。多分、ドイツ銀行が注目されるかなと思います。
ヨーロッパは、もともとGDPを3%にして赤字を押さえるという財政収れん基準なるものがあるんですよ。(まったく、根拠がない経済政策だそう)日本以上に岩盤規制だらけだそうですから、それを解消しない限りは、デモだのテロだの起こっていくでしょう。日本もそうですが、これからは特権階級や官僚ばかりが国民を締め上げることに限界が出てくる時代に入ると思います。
続きます。
Commented by runenoyakata at 2019-02-21 22:58
> 赤りんご様
>ベネズエラも、独裁者から、若きファン.グアイド氏に政権が変わるのですね。
中国とロシアから離れてアメリカに近い国家にするのでしょうか。

一応、それを目指すでしょうけれど、一度、補助金漬けになってしまった国民たちを正常な経済活動に参加させていくのが課題になるでしょうね。ベネズエラの国民性もありますし。治安も良くしなければならない。グアイド氏の裁量でどこまでできるか試されます。ロシアは、アメリカの味方なふりをして、ベネズエラに近づくでしょう。チャイナは、それどころじゃないでしょうね。自分の国もヤバいし。今後は、アフリカ地域を重点的に支配しようとしていくかなと思います。
ロシアは、信用できませんが今後は、たぶん日本の味方にはなってくれるでしょう。二島返還対象の歯舞、色丹も、高齢化で人口が減ってきていますし、チャイナの進出を押さえたいのはロシアも一緒ですから。

国際水フォーラム、アイヌ新法等々、不安要素はありますが、国民が「これ、おかしいんじゃないの?」と声を挙げていくことが求められると思います。今は、ネットの時代になりましたし、一人一人が情報や思いを発信できる時代になりましたからね。救いは必ずあると私は信じています。

これからは台本通りにいかなくなって、焦っている側の灰汁が出てきているのでしょう。一度は思い通りにさせるけれど、でも、果たしてこの先それがうまくいくとは限らない展開がまっているように思います。今年は、魚座の新月と満月のカードが、よく出ます。大きな感情が動いて革命が起こり、夢から覚めて、現実を直視して進む時期なのでしょうね。様々な陰謀や呪縛から解き放たれて、新たな時代を迎え入れることになると思います。


Commented by runenoyakata at 2019-02-21 23:28
> サクラコ様
コメントありがとうございます。ほんと、ここのところのテレビは成長がないですね。何が言いたいのかわからないし。このまま洗脳できると思ってるのが怖いわ。

私も、寺ちゃんのその回大好きです。リンク先拝見しました。いやーー。共産党って本当に温いですね。直接、論争しようって言ってるのに、文化放送に抗議するっていう発想がもう、チャイナ様そのものです。あと、応募工からピンハネして朝鮮総連つくった話も共産党の仕業らしいですからね。屑だなぁ。朝鮮総連、解体して、みんなにお金返してあげてほしいです。

チャイナは、後先見なくて、しかも懲りない国だから、嫌になりますね。そもそも、チャイナの大きな市場なんて嘘っぱちじゃないですか。3億の特権階級に9億人の奴隷の国ですし。

今まで、景気のテコ入れをするために、全土に鉄道と線路を作りまくったら、使う人もおらず、採算が合わず、維持もできなくなりつつあるそうです。

今、チャイナの覇権を握りたい人いないらしいですからね。キンペーさん、アメと鞭でいたぶられる羽目になるのは仕方ないのかも。

因果応報すぎますが、さすが、現実主義の国。シビアなことしますね。

>ベネズエラは去年から周りの国に国民が逃げていると取材番組見ました。その中には妊婦もいるので、逃げた先で産まれた子供の出征証明をどうすればいいか等も問題があるそうです。

こういう問題をなぜ、国際人権連盟は提起しないんでしょうね。これこそ、人権問題であり女性の問題でしょうに。これからは、本当の難民問題に向き合うべき時期に入りますね。自国を守るためとはいえ、救済措置のようなことができるといいですね。

今年1年で、何とか自国に帰ることができるようになってほしいです。
Commented by はじめ at 2019-02-24 21:02 x
こんばんわ。
今日の沖縄の基地の県民投票で反対が多数をしめそうですが、(投票率は低そうですが)
これからの沖縄の行方はどうなっちゃんでしょうか。

(イギリスを見ても面倒になるだけと思いますが・・・)
Commented by runenoyakata at 2019-02-24 21:18
はじめ様
コメントありがとうございます。ご存じと思いますが、基本的に国が必要と決めて、始めた公共事業は、余程の理由がない限り、阻止できないことになっています。そもそも、沖縄は日本ですから、今回の投票は、意味がありません。賛成、反対の遺憾に関わらず、工事続行でしょう。パヨクの狙いは、賛成、反対に関わらず、チャイナとの一国二制度が必要なんだと主張することでしょうね。日本にとって、国防は、今後絶対必要ですから、国民の見極めが試されるでしょう。
by runenoyakata | 2019-02-18 18:50 | 占ってみました | Comments(7)

タロットとルーンを読んで、謎を読み解くブログです。


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