父母の骸に根を張りし苗よ 青い青い葉を展ばせ 重い重い実をつけよ
漆原友紀,「蟲師 重い実」3巻より
皆様、こんにちはルーン・タロット予報へようこそ。写真は、諏訪大社前宮の様子です。最近、よくこちらにお参りするようになりました。こちらのの神社は、平日でも休日でも人がお参りに来ていますね。
上社は、厳かで、神様との境界をしっかりと感じますが、こちらの神社は、その佇まいから、神様との距離が近くて親しみやすいのかもしれません。
さて、今回は、先回のブログの補足的な部分を占いましたので、公表いたします。多分、純粋な占いになってしまう予感。でも、占うと、どうも、この先、「本当に、儀式を滞りなくすることができるのか?」という部分がありましたので、そういったことをお伝えできればと思います。何もなければ、万事よしということで。心づもりの回だと思ってください。
まず、気になることで、「令和」は、長く続くor続かないについて
- 続かない:月(逆位置)庭+鎌 reunion
- 続く:教皇(逆位置)魚+蛇 Joyfulness
- 未来:節制(逆位置)樹+月 Widower
- 結論:悪魔(正位置)タワー+家 Hope
全体的に見て、あまりカードは歓迎していないようですね(;´∀`)続かなくても、続いても、いつも穏やかならない空気を孕んでいるようです。
続かない場合ですが、ルノルマンで庭+鎌が出ています。庭と鎌は、公の意思決定。月(逆位置)は秋篠宮様reunionにかかってきます。夜明けの時が訪れるということでしょう。
また、reunionで、皇室界(庭)から鎌で、追い出される二人の男女の正体が明らかになるとも読めそうです。
続く場合、教皇(逆位置):教皇は、天皇のことと考えられますが、逆位置ですので、徳仁様が「天皇となれていない」状態が続くようです。そのことを知らずに、即位したと思い込んでいる(Joyfulness)ようですが、魚+蛇で、ビジネス上の問題や金融不安。様々な進行は滞りがちになり、表には出ないかもしれませんが、財政に関する問題が常に付きまとうようです。また、今上陛下は5月から上皇になられることになると思うのですが、カードが逆を向いてしまいました。
前回のブログコメントなのですが、最後にコメントをいただいた方の中で、聖徳太子の未来記というものを教えていただきました。
明治天皇は、大変な霊能者であられた。
即位されて一番初めにされた事が、崇徳天皇をお慰めする為に、京都に白峰神社を創建成された。
明治天皇は、伊勢神宮を一般人に開放して下さった。
八咫の鏡をご覧になり、誰も見る事が出来ないように封印された。
長州藩は、明治天皇がまだ皇太子の時に、聖徳太子の「未来記」をお見せになった。
その為、明治天皇は、日本の隆盛の為、迷う事なく都を東京に移し、千年の時を経て
聖徳太子の無念と計画を実現された。
と認識しております。
すると、新義とは、
明治天皇が未来記をお読みになり、日本の皇室がGHQの洗脳により125代で終焉し、また1から始まると見透され、様々な新義をあえてなさった、と言えるでしょうか。
(引用ここまで)
一瞬、話が壮大過ぎて追いつかなかったのですが、調べてみると、国会図書館に「未来記」が、現存しているのですね。そうか、125代で皇室が終焉したとなれば、これほどまでに新義だらけの平成の譲位が起こったのも、偶然ではなく、必然であったのかと思い至らされました。皇室が蚊帳の外状態になったのも、「あったようで、なかった」とも解釈できそうです。
今上陛下は、光格天皇の先例に則って、御譲位を決意されたといいます。しかし、それを、もう一度、1月の施政方針演説で、明治天皇の御製によって、また「0」で応えたとしたら―。
非常に不敬ではありますが、これは、今上陛下に対して「あなたに、そのような役目はなかったし、今もない」ことを示したことになるのではないでしょうか。
今回の新義や令和という元号について、安倍総理があえてやったのかそうでなかったかの占い結果ですが、
敢えてやった場合に、皇帝(逆位置)船+家にSupriseというカードが出ました。船と家は、移住や移動=度重なるご公務のことでしょうか。「慰霊の旅」を批判すると、不敬といわれてしまいますが、では、「なぜ、あのご夫妻は旅行が多かったのか」あるいは、「慰霊の旅をさせていたのか」がこのカードから見えてこないでしょうか。それは、皇帝(逆位置)=正式には…という可能性だとしたら…。(あの噂はあながち、嘘じゃなかった?!)
ちなみに、Supriseは棚ぼた的な利益と考えていただければわかりやすいでしょう。
ほんの最近の話題で、今上陛下が、皇居の周りをお忍びで外周を散策されたというニュースがありましたね。写真を拝見しますと、4月末までは天皇の位にあられるはずの両陛下ですが、あまりにも無防備ではないでしょうか?なぜ、このようなことをしたのでしょうか。
125代を単純に足し算しますと、「1+2+5=8」で、数秘術8は、支配、コントロール、完全系、達成を表すと同時にカルマの数字でもあり、「蒔いたものは一度刈り取らねばならない」という意味合いをもっています。
未来:節制(逆位置)樹+月:樹と月は、気鬱や精神的な健康についてを表します。節制(逆位置)で、バランスを崩す。いずれ、“何か”明らかになることには間違いないでしょう。Widwerは未亡人を表しますが、お墓、誰かが亡くなることで、わかりやすい出来事が起こる可能性を秘めているようです。
結論:悪魔(正位置)家+タワー Hope
皇室内で起こってきたことや悪意や欲望、権謀術数、悪魔のような所業が噴出していくようです。結末や先行きは不透明なものの、これを明らかにしていくことで、一縷の希望が見えてくる―。そんな年になっていくようです。
こうやってタロット正逆だけで見ると、歴代の天皇の中で一番短い御代になるような気がします。
【5月の剣璽等承継の儀から10月の即位礼正殿の儀について占ってみた】
次に5月から10月にかけての一連の儀式について、現東宮がどうなっていくのかをフォーチュンオラクルで占ってみました
- 原因(障害/問題)棒のエース(正位置)ハート+クローバーWaiting
- 周りの影響:世界(逆位置)鳥+熊 Thoght
- 過去の行動:棒の4(逆位置)樹+家 Sweetheart
- 現状:ペンタクルのナイト(正位置)船+庭 Faithfulness
- 希望/願望:ペンタクルの2(正位置)指輪+本 foe
- 進展:ペンタクルの3(正位置)コウノトリ+狐 Wife
- 未来:剣のエース(正位置)鎌+鍵 Messenger
- 対策1:ペンタクルの8(正位置)
- 対策2:カップの3(正位置)紳士+子供 Consolation
- 結論:棒のエース(逆位置)鞭+タワー Melancoly
まず、1原因.皇位継承1番目なので、待っていれば、天皇になれると思っているようです。ハート+クローバーで周りに完全に身をゆだね、甘えているようです。
2.周りの影響:世界(逆位置)鳥+熊:周りからすると、即位される気があるのかどうかが見えてこない状況のようです。鳥+熊で、上司や母親からの指示。例えば宮内庁職員だったり、お付きの方が「殿下、もうすぐ、即位のための儀式が近いのですから、もう少し、ご自分のお立場をお考え下さい」等、噛んで含めるように諭しても、わかってくれないし、何をどうしたものかと悩んでいる可能性があります。
3.過去の行動には、棒の4(逆位置)樹+家:不安定な家に、愛する娘のSweetheartのカードが出ました。これは、女性宮家のことと考えられます。あくまでも、憶測ですが、Sweetheartに家が懸かってくると考えれば、現東宮の考える女性宮家とは、娘のために都合のいいお家のように考えている節があるのかもしれません。しかし、棒の4(逆位置)や樹+家で、その娘は、女性宮家を継ぐほどの重荷に耐えられる状態ではなさそうです。
元号発表前に、何度か安倍総理が、東宮に行っていますが、3月の最後の訪問でうんざりした顔で戻ってきたのは、いろいろあるでしょうが、あまりにも徳仁様が、自分で何もかもを決められなかったり、女性宮家創設に関する深刻さについて、理解ができていなかったからではないかと考えられます。「令和」は安倍総理が最初から決めていたといいますが、最終的に決めざるを得ないだろうな―という思惑があったのかもしれません。まぁ、あくまでも憶測ですけれどね。
ちなみに、女性宮家については江戸時代の桂宮家〈安土桃山時代創設〉が先例となっています。この時は皇族の男性と結婚されたため問題にはならなかったそうです。しかし、明治時代に断絶しました。
4月13日:訂正:読者様より指摘をいただきました。
※閑院宮愛仁(なるひと)親王と婚約して内親王宣下を受けた直後に婚約者が急死したので未婚です。桂宮の当主だった仁孝天皇の第六皇子が亡くなったので、仁孝天皇第三皇女の淑子内親王が桂宮を継承しましたが、独身のままだったので亡くなった時に桂宮は断絶しました。(やはり、女性宮家は、難しいということですね。)
現状:ペンタクルのナイト(正位置)船+庭:どうやら、現状は、外国公務を中心にやっていきたいと思っているようです。Faithfulnessで、お父様やお母様がやってきたことを従順にやっていれば、尊敬される、努力の人と認められるであろうと思っている節が見受けられます。こんなことを言うと、罰が当たりますが、そして、私も子をもつ親として、気を付けなければならないと実感させられました。親の背中を見て子供は育つというのを目の当たりにした気分です。
昭和天皇のご意向が、今上陛下に継がれてこなかったことが(あえて、大事なことは隠して教えなかったとみるべきか)、ここにも見えます。
希望/願望には、ペンタクルの2(正位置)表ではいい顔をして、裏では指輪+本:週刊誌などにfoe、秋篠宮家の悪口を書きながら、上手くやっていきたいようです。(ここのところ、秋篠宮家たたきが激しいのは、こういうことだったか)
如実に表れているのが、対策の部分です。コツコツと実績を重ねるペンタクルの8(正位置)一致団結して、まとまっていくカップの3(正位置)。Consolationは、紳士+子供で、秋篠宮さまと悠仁様の存在で、彼らがいずれConsolation。天皇になることに対して、嫉妬をしているということでしょう。周りや家族と協力して、実績を積み重ね、ますます秋篠宮家が注目されることが憎らしいと思っているのかもしれませんね。だから、それまで悪口を言って、評判を貶めてやろうということなのでしょう。
進展として、ペンタクルの3(正位置)狐+コウノトリ Wife:Wifeは、愛子さまと雅子さまのことと考えられます。彼女たちを利用したり、結託して女性宮家の流れを作ろうという策謀が渦巻く予感です。それが、上手くいくかどうかは全く分かりませんが、私は1度はやるのではないかと思います。
未来には、剣のエースに鎌と鍵のカードが現れました。運命的な決定や必要な意思決定(鎌+鍵)となるきっかけ(Messenger)が訪れる暗示です。剣は理論や冷静な判断を重んじる現実主義的なカードです。天皇が譲位をすれば、自動的にこの世の春を謳歌できると思っているもの達にとっては、厳しい判断が下る予感です。
結論には、棒のエース(逆位置)鞭+タワーに、Melancoly
棒のエース(逆位置)は破滅、計画失敗、衰退などを表します。鞭+タワーは、現東宮内でのトラブルがもととなるようです。Melancolyには、女性の絵が描かれていることから、例えば、女性宮家は今年いっぱい議論されたとしても思わしくないでしょう。あくまでも、予想ですが、公に事案とならずとも、皇室のありよう、言動の端々から全て明らかになっていくでしょう。
その第一歩が、譲位に関する、あり得ないほどの新義です。まずは、政府のやり方から内閣法制局と皇室との関係が明かされ、
そのうち、「なぜ、そうなったのか」が、時間をかけてわかっていくでしょう。
はっきりいって、10月の即位礼正殿の儀(内外に即位を宣言する)まで、さまざまに波風が立つ予感がします。
国民も肚をくくって皇室を見届けることになるのではないでしょうか。
ここのところ、私の住んでいるところでは、うららかな春の陽気でありながら、突然、突風のような風が長時間吹くことがあります。
この風について占った結果がこちらです。使ったカードは、竜神カード、ムーンオロジー、ユングタロットで、運命の女神スプレッドで占いました。
- 始まり:龍脈/上弦の月/Transition:今までにないほど、目まぐるしい変化が起こります。龍脈は龍の通る道。人生の岐路に立たされている状態です。行くべき道は、上弦の月:信念が試される試練の時期となります。
- 変化:飛竜/月食/Herolight: 剣をもった騎士が、飛竜に乗って、一つの歴史を終わらせるでしょう。それは、突然に起こるようです。
3.未来:兆龍/Sotuh node/Shadowouter:兆龍は、「自分らしく生きるための兆し」Southnodeは、過去のカルマを手放すことを促すカードです。皇室に蔓延っていたシガラミと向き合うときが来るようです。向き合うものは、過去に起こってきた罠、欺瞞、嫉妬、欲望を反映した自分自身…。これを映し出したときに、ようやく、明治のやむを得なかった新義(でも、必要であると予想されていた?)戦後、平成にかけて起こってきたことに楔を打てる時期にはいるでしょう。
4.結論:紫龍/獅子座の新月/Shadowinner:シャドウインナーは、弱さ、罪への恐れ、劣等感からのコンプレックスを表します。シャドウアウターのカルマは、人間の弱さの裏返しです。ようやく、それを認めた時、紫龍=変化が受け入れる時期に入ります。獅子座の新月との組み合わせでみると、なんと、力強いカードでしょう。出たときに、ドキッとしました。描かれている紫龍の姿が白髪の宮様を連想させたからです。
獅子座の新月は、悠仁様のことと考えられます。このカードは新たな始まり、成功です。そのためには、一つ山を越えなければいけません。しかし、明けない夜はない。きっと大丈夫だと。そんなことを知らせてくれています。
【注意してほしい5月の剣璽等承継の儀の後】
さて、去年の10月に小堀邦夫靖国神社宮司の辞任について占ったときに、今年の即位についてのホロスコープを公開した中で、未だに気になる箇所がありましたので、公表いたします。
この回で、一番気になったのは、6月:死神(逆位置)鼠+百合です。死神(逆)は、遅い展開や復活、復活の前触れのほかに、中止、中断、延期などの意味合いを含んでいます。鼠+百合は、性感染症やアルツハイマーという意味合いがあるネガティブカードです。
5月の剣璽等継承の儀が滞りなくできたとして、なぜ、このようなカードが出るのか。非常に気になりました。
これから、天皇、皇后になられる予定の雅子様、徳仁様について、ルノルマンで。
〈5月から6月末まで:徳仁様〉
【ハート】【鞭】【山】
【犬】【淑女】【雲】と出ています。雅子様の状態が悪いことがわかるようです。縦軸では、【山】【星】【雲】:やりたい夢が阻まれます。現実と理想のギャップに苦しみ、混乱しそうです。あるいは、混乱に巻き込まれるか。何が起るんでしょう。
横軸:ギャー…。【紳士】【棺】【星】が本人にかかっています。今の時点で、「すでに死んでいるという」状態です。縦軸に【犬】【棺】は、徳仁様のこととも考えられます。【棺】【鎌】で犠牲、事故。不吉です。
【熊】【鎌】:終わりに近づいて、口座を閉鎖などを表します。皇室の中で起こってきた不正なお金の流れがわかってしまって、口座が閉鎖されるとかでしょうか(;´∀`)もしかして、元号発表前の2月、東宮と何回かあって、話し合ったことってこのことだったり?女性宮家をつくりたいのも、ここに秘密があるのかもしれません。【鎌】【十字架】それゆえに、負傷や犠牲が起る…。