皆様、こんにちは。ルーンタロット予報へようこそ。更新がまたまた空いてしまいました。さて、今日は、これまでの占いが一つの結果へと大きく結実しそうな感じなので、さらに占ってみた結果を公表します。
以前、ヒラリークリントンが、グァンタナモ刑務所に収容されたというようなニュースがあり、あくまで占った結果だと、どうも…らしいなぁという結果でした。
一部、記事を抜粋
去年(2018年)は聖職者たちによる未成年の少年に関する性的虐待問題について取りざたされた年でもありました。民主党やヒラリーの周辺をルノルマンで占うと、子供と本、子供と鎌、子供と鞭といったカードが出ていたのは、この事件を表していたと考えられます。(中略)
2019年1月2日の状況では、WIRD:状況は隠されたままで、真相が明らかにならない。さらに一枚引くと、NIEDで、身動きが取れず、締め付けられてるような状況、自分ではどうしようもできない状況にあることが考えられる。タワー+淑女。1月2日の段階では、おそらくタワーの中、グァンタナモ刑務所に入っていた可能性が高いということになりそう。(引用ここまで)
で、確定を感じさせるニュースがこちら。
内藤先生と渡瀬先生による絶妙な掛け合いで、アメリカの選挙公約の嘘のような本当の逸話から、ジンクスの話。そして、未成年の人身売買で、様々なセレブと取引をしていたと言われているエプスタイン氏の逮捕、奇妙な自殺について話しが続きます。
ロリータエクスプレスというワードで気が抜けますが、下手な怪談よりもゾッとしました。
(この自殺に至る背景には、いつもの時間に来るはずの見回りの警備員が来なくて、さらに同室の囚人もいない時間帯を狙って…ですが…。)
モーリーロバートソンさんが、詳しく、エプスタイン氏について解説しています。動画では、内藤先生が、「エプスタイン氏には、自殺志願があった」といいますが、モーリー氏の解説と併せ読むと、彼は、タナトフォビアだったんじゃないでしょうか。
例えば、自分のDNAを残したいがために、ニューメキシコにベビーファームを作ろうと思ってたり、
ノーベル科学賞を受賞した科学者たちに、「どうすれば、人間の遺伝子を操作できるのか。生き長らえることができるのか」ということを
しつこく聞きまわって顰蹙をかったり…。私には、死を忌避しようと、どうにか神の領域を自分のモノにしたいと脅迫概念に陥っているように見えるんですね。
気持ち悪い話ですが、若い(というか幼い)女性たちを、一つの島に閉じ込めていたのも、その若い女性たちの存在こそが、自分の叶えたい願望、妄想そのものの反映だったのだと思います。(性は、自身を映す鏡とはよくいったもの。)
この異常な生への執着は、あまりにも大きなものを手に入れ過ぎて、自分が凄い人間だと思いこんだ結果、死が怖かったんではないでしょうか。
※モーリー氏の解説は少し衝撃的ですので、知りたい方はご自分で検索されてください。
どうも、あちらのメディアは、元執事の手帳を持ち出して、トランプ大統領とエプスタイン氏が関わっていたことについてを重点的に報道したいようですが、実は、この方、ビル・クリントン元大統領とも親交が深かった人物でした。
エプスタインは、自家用専用機「ロリータエクスプレス」で、所有するカリブ諸島や、ヴァージン諸島で未成年の女性による非合法のサービスを提供していました。問題になっているのが、搭乗名簿。ネットに出回ったそうです。そうそうたるセレブの名前が連なっているそうで、英王室のアンドリュー王子、クリントン政権時代の財務長官ラリー・サマーズ、俳優のケビン・スペイシー、ウディ・アレン、ニューメキシコの知事などなど。
クリントン(搭乗回数26回)に至っては、夫妻でロリータエクスプレスに搭乗していたそうです。
【話題になっている関係者をざっくり占ってみた】
まずは、自殺したエプスタイン氏について占ってみました。(主に、彼の取り巻いていた環境について)
【魚】【百合】【山】
【十字架】【太陽】【子供】
【鞭】 【雲】 【鼠】
まずは、彼の近くから、横軸【十字架】【太陽】【子供】:未成年を利用したことについて、すべての罪を背負うことになり、やってきたことが明らかになってしまいました。
縦軸:【百合】【太陽】【雲】【百合】【太陽】:サクセスストーリーは、雲に隠れ、元高校教師からの資産家トレーダーへという華麗な転身についても、疑惑がもたれている始末。
彼の頭の上には、【魚】【百合】【山】で、確立したビジネスの在り方がありましたが、それも打ち止めに。
【魚】【十字架】【鞭】:未成年女性を使ったビジネスには、大きな代償がつきました。
未来;【山】【子供】【鼠】:未成年を食い物にしたことについて、新しいスタートに障害:このことで、社会的に抹殺されることが決まりました。ミラーリング【山】【鼠】で、終わる。疑惑も、問題も全て闇に葬られる形になりました。
【鞭】【雲】【鼠】:終わらない疑惑、噂だけが、ずっと残り【鞭】【雲】、そして、「死」という形で一つの解決がされることになります。
次に占ったのが、英王室のアンドルー王子について、彼は、エリザベス女王の第3子です。今回のことについて、疑惑を否定していますが、うーん、調べてみると、元から、素行には問題があった人なのね。
【蛇】【手紙】【山】
【鎌】【子供】【ハート】
【コウノトリ】【タワー】【鍵】
やってないやってるでいったら、黒ですねこの人。【鎌】【子供】【ハート】。【手紙】【子供】【タワー】と出ていることから、もしかすると、直接相手と、連絡を取り合っていたこともあったりして?【鎌】のカードが【コウノトリ】と【子供】の近くに出ていることから、一度は妊〇させて、堕〇させているとか…。
【蛇】【鎌】【コウノトリ】で、被害者となった女性から、訴えられているようですね。現在、17歳の元被害者から告発されているようですが、なぜ、訴えられているのかについてはもっと根が深そう。
上段、横軸:どんなに、疑惑を否定して、沈黙を貫こうとしても【山】、醜聞がどんどん広がっている様子【蛇】【手紙】
【コウノトリ】【タワー】【鍵】で、このまま、黙っていれば、何事もなく過ぎ去ってくれると信じています。
【山】【ハート】【鍵】:【山】【ハート】で、孤独、冷酷さ。【ハート】【鍵】は特定の愛を表します。もう、エプスタインとの蜜月は、なかったことにするつもりでしょう。しかし、ミラーリング【山】【鍵】で、シャットアウトしてきたことが取り除かれる事態、例えば、もっと、被害者女性たちが増えた場合や関係者による暴露が起れば、【コウノトリ】【鍵】、いつでも、彼のスキャンダルや彼の正体が明らかになっていくことになるでしょう。
続いて、クリントン元大統領
【花束】【手紙】【鼠】
【棺】 【雲】 【鞭】
【騎手】 【犬】【庭】
この人も酷いなー。米民主党、彼のこと存在すら居なかったことにしているんじゃないでしょうか。だって、彼の近くのカード、ダメージ多すぎ。【棺】【雲】【鞭】って、滅多にみない並びだわー(^^;)心身ともに、打ちのめされてます。【雲】【鞭】で、虐待や迷惑だから、「もう止めて…。クリントンのライフは0よ」状態ですね。
ネットで出回るニュースやら、苦情のメールやら電話やらが精神的に応えている感じといったところでしょうか。
【手紙】【雲】【犬】:【犬】のカードから、クリントン側の関係者が実情を暴露した可能性があります。今後も、【騎手】【犬】:かなり優秀だったかつての仲間から、真実を公にされそう。【庭】
【花束】【棺】【騎手】:周りの人も、彼の繰り返してきたことについて、かなり肚に据えかねてきたようです。案外、セクハラとか平気でやってたんじゃないだろうか。あるいは、従順だと思っていた未成年女性たちによる告発があるかもしれませんね。
彼の頭の上には、【花束】【手紙】【鼠】:素敵な贈り物や一見、魅力的なものによって、ガードが緩くなって、手のひら返しをされてしまうことを表しているよう。モニカルインスキーさんのことなんて、典型的な事例ですよね。先ほどのミラーリング【花束】【騎手】は、ルインスキーさんのこと?女性問題によって、望まないスキャンダルを起こして…。かなり、毒饅頭食らいやすいタイプなのかも。ていうか、そうだろうな。
未来、【鼠】【鞭】【庭】:そのうち、政界から追われるそうなカードです。失うモノも大きいでしょう。【鞭】【庭】でバッシングが絶えません。カードを見ていると、エプスタインやアンドリュー王子よりも、権力に対する依存が強かったのかなと思います。【犬】のカードからもうかがえるように、政治家であること、元大統領であったことで、「何かヤバいことがあっても、何とかなるし、相手も言うことを聞くはず」という風に見えなくもありません。だから、スキャンダルが出回ってしまったり、告発があったりすると、落ち込むというよりも、裏切られた気分になるほうが強いのかもなんて思いました。
【今後の事件の流れ】
続いて、ルーン+ルノルマンで、簡単にこの事件からどういった、流れになっていくのかについて、ざっくり占ってみました。
過去:THORN(正)道+家/TIR(逆)熊+鎌
現在:FEOH(正)淑女+船/OTHEL(逆)本+魚
未来:IS(逆/正逆なし)山+タワー
EOH(正)星+手紙
PEORTH(正)鞭+鍵
助言:HAGALL(正/正逆なし)花束+指輪
JARA(逆/正逆なし)棺+紳士
宿命:UR(正)鼠+騎手
MANN(逆)子ども+月
YR(逆/正逆なし)蛇+太陽
NIED(正/正逆なし)鳥+コウノトリ
過去:道+家は、ヴァージン諸島やカリブ諸島を表し、閉ざされた環境の中で(THORN)権力と金を盾に、欲望の果てを尽くしました。
現在:未成年(FEOH)の、外国人女性たちによる告発によって、長く存続してきたソドムとゴモラの街が暴かれました。本+魚は、搭乗名簿であったり、サービスによって得られた資金の流れについても注目され始めているようです。
助言には、棺に入る男性が現れるタイミング=エプスタインの死によって、ずっと約束されるはずだった快楽の世界が嵐とともに終わっていきます。
未来、さらに要人の中から、誰かしら逮捕される暗示です。IS/山+タワー。EOH(正)/星+手紙:その結果、世の中がガラッと変わるような変化が訪れるようです。
PEORTH:大胆な賭け。現在、香港デモが注目されたり、台湾にアメリカが2200億円の武器販売がニュースになっているように、今後、アメリカは、チャイナに対して人権問題で攻めていくといわれていますので、おそらく、狼煙のような出来事となったのが今回のことだったりして、なんて思います。鞭+鍵。
集められた未成年の女の子たち、一体どこから来たんでしょう。アメリカ国内やその辺の家出少女だけにとどまらなかったのではないでしょうか。
宿命;隠そうとしてきたことが、勢い乗って、様々な醜聞が出てくる暗示です。騎手+鼠。MANN(逆)子ども+月:今後も、告発が増えるでしょう。特に増えるのは、子供に関する様々な虐待に関するニュースではないでしょうか。蛇+太陽は、成功した女性。マザーテレサの施設で虐待問題があったように、この1年以内でYR、例えば、クリントン財団の財源の秘密などヒラリー・クリントンによる何かしらの疑惑が時間をかけて出てくるでしょう。
さらに、逃げられなくなるほど様々なニュースや信ぴょう性のありそうな憶測が飛び交います。
エプスタインの死を巡って、保守派コメディアンの、テレンスウィリアムス氏は、ツイッターで、「エプスタインの死は、1993年に自殺したクリントン元大統領の法律顧問ヴィンス・フォスターの死と関連がある」とツィートし、トランプ大統領にリツィートされたそうです。
これから、どんな告発が起こるのか、多分、これからが本番でしょうね。
日本でも、似たような事件があったなーと思ったんですが、2003年(8月25日訂正)に起こったあの事件…。プ●エンジェル事件も、そのうち、進展があるかもしれません。アメリカと日本って、鏡合わせのように同じような出来事が起こるので、その時になったら何か出そうなんて思うのですが、いかがでしょうか。
以上、真夏の怪談のようなお話でした。
【8月25日:余禄・2003年7月17日に迷宮入りしたプチエンジェル事件とエプスタイン自殺について】
少し、衝撃的な事実が発覚しましたので、追記させていただきます。2003年7月17日に、被疑者自殺ということで、迷宮入りしたあの事件について。エンジェルナンバーで調べてみた結果、ぞくっとする結果が得られました。
2003年7月17日(プチエンジェル事件:被疑者自殺と認定された日)から、2019年8月17日(エプスタインが刑務所で自殺と報道された日)までの日数:5876日
→単純計算で、5+8+7+6=26日→さらに、足し算すると、8
以下のリンク先でも紹介しましたが、8は、支配、完全系、コントロール、達成を表すと同時に、カルマを表す数字と言われています。
プチエンジェル事件と言えば、今年の即位式と大嘗祭についても。同様に日数を出してみました。
2003年7月17日~即位の礼:2019年10月1日
→5921日:5+9+2+1=17→1+7=8 なんと、ここでも8と出てしまいました。これで2回目。
続いて、大嘗祭が予定されている2019年11月15日まで、5966日。5+9+6+6=26
→8 これで、3回目です。
ちなみに、大嘗祭初日の2019年11月14日までは、5+9+6+5=25→2+5=7で、7は、このまま前進する意味合いがあり、15日には、刈り取りの時期に入るカルマの8に行き当たることになります。
エンジェルナンバー8は、「豊かさを受け取る準備」を意味するものですが、その豊かさや幸運は「努力と積み重ね」の結果によって得られるものです。8を横に倒すと、∞この記号、ルーンのDAEGの記号と似ているんですね。DAEGは英語のDay=日々を表します。
同じ繰り返しと日々の積み重ねから、ようやく、結果が出てくる。まさに、因果応報。一体、何が起こるんでしょうね。
逃れようとしても、逃れられない運命が、追ってくるような運命を感じる数字の不思議でした。
お清めに綺麗な画像で終わります。
追記:
試しに、ココナラで占いサイトオープンしてみました。しばらく農作業お休みなので、気になる方は、お気軽に。